【13ヶ月目】ケノンでヒゲ脱毛1年超え｜1ヶ月やめたらヒゲは再び生えてくるのか？

家庭用脱毛機ケノンでヒゲ脱毛を始めて、もう1年。

「最近、ヒゲ、ほとんど生えてないし……正直、ケノンを使うのをやめても大丈夫なんじゃない？」

そんな軽い気持ちから、ケノンでのヒゲ脱毛をあえて1ヶ月間やめてみることにしました。

ケノンでヒゲ脱毛を1年続けた状態で、あえて1ヶ月やめてみた

ケノンでヒゲ脱毛を始めて、すでに1年以上。

鼻の下もあごも、ほぼツルツルの状態が続いていたからこそ、気になったのがこの疑問です。

「ここでやめたら、またヒゲは生えてくるのか？」

今回はケノンを1ヶ月休止したリアルな結果を鼻の下とあごヒゲ、それぞれの変化とともに正直にまとめます。

鼻の下のヒゲの変化

まず鼻の下ですが、この1ヶ月間で伸びてきたのは細長い白髪が1本だけ。

それ以外は、白髪を含めて一本も生えてきませんでした。

肌の調子も良く、ツルツルの状態をしっかりキープ。

見た目の変化はほぼなく、「本当にやめても大丈夫かも？」と思えるレベルでした。

あごヒゲの変化と気になる発見

一方、あごヒゲはというと、以前と同じように週4〜5本ほどの白髪が生えてくる状況。

本数や見た目に大きな変化はありません。

ただ、ここでこれまでとは違う変化がありました。

毛抜きで白髪を抜いてみると、毛根部分が黒っぽい白髪を2本発見。

ここ数ヶ月は毛根まで真っ白な白髪しか見ていなかったため、久しぶりの変化です。

もしかすると、これまで眠っていた毛根が動き出したのかもしれません。

あるいは、今までケノンのフラッシュが当たっていなかったヒゲが目を覚ました可能性も考えられます。

ケノンを再開することにした理由

この結果を受けて、12月からケノンを再開することにしました。

ただし、照射頻度は週2回から週1回（水曜日のみ）に変更。

1ヶ月やめても大きな後戻りがなかったため、

「無理に回数を増やさなくても、効果は十分維持できる」

と判断しました。

このペースで、さらに1年間続けてみるつもりです。

そうすれば、完全脱毛にかなり近づけるのではないかと期待しています。

ヒゲ剃りなし生活が続いている現実

ちなみにヒゲ剃りはここ5ヶ月間、一度もしていません。（本当です！）

それでも日常生活で困ることはなく、見た目も清潔感を保てています。

朝の準備が楽になり、カミソリ負けや肌荒れから解放されたのは、想像以上に大きなメリットでした。

5ヶ月間ひげ剃りをしなくてもツルツル状態をキープ

まとめ｜ケノンの効果は確実に積み上がっている

ケノンでヒゲ脱毛を1年以上続けた状態で、あえて1ヶ月照射をやめてみましたが、結論として大きな後戻りはありませんでした。

鼻の下はほぼ無変化。

あごヒゲも本数は変わらず、ただし「まだ完全に終わったわけではない」と感じる兆しはありました。

このことから、

ケノンの効果は確実に蓄積されているものの、完全脱毛を目指すなら定期的なケアはまだ必要

という結論に至りました。

即効性はありませんが、コツコツ続ければ確実に結果が積み上がっていく。

ヒゲ脱毛に悩んでいる人や、医療脱毛に踏み切れない人にとって、ケノンは現実的で強力な選択肢だと、改めて実感しています。

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